為替相場の変動要因はひとつではありません。国際政治・経済状況、貿易取引、巨額の売以を行う投機筋の動きなど、さまざまな要因が複雑にからみあって動いています。日本でもっとも大きな額の為替取引を行っているのは、トヨタや日産、ソニーなど自社製品を海外に輸出している企業です。日本企業が米国に製品を売った場合、代金はドルで得ることになります。この収益を企業は設備投資や社員の給料に割り当てますが、ドルのままでは国内で使うことができません。
外貨預金のじぶん銀行ホームページ
http://www.jibunbank.co.jp/pc/guidance/service/foreign_deposit/
そこで、企業はドルを売って円を買います。日本企業の貿易取引が多くなればなるほど、「円高、ドル安」に動くわけです。また、国内金利が海外の金利より低い場合、外貨での運用が増えるため、為替は円安に動くことになります。日本の投資家がユーロの外貨頂金を始めれば、保有する円を売ってユーロを買うため、為替は円安ユーロ高に動きます。日本の景気がよくなれば、海外から日本の株式などへの投資が増え、投資に必要な円が買われるため、円高が進むことになるでしょう。反対に日本の景気が悪くなれば、海外の投資家は円建ての資産を売って、米国や欧州の投資に切り替えるため、円安ドル高、円安ユーロ高となります。上に書いた内容を参考に外貨預金にチャレンジしてみてほしい。